syntaxhighlighterを使ってみる

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なんか便利そうだからsyntaxhighlighterを入れてみた。
呼び出しは↓こんな感じ。












ビジュアル的にはいい感じだけど、不満がないわけじゃぁない。
・perlがデフォルトでサポートされてない(Delphiがサポートされてるのに!)
・JavaScriptで動作はありがたいけど
  (1) 色んなwidgetがjsで動くもんだからクライアントマシンの負荷が気になる
  (2) 自分がマイノリティ(Mac + FF/Safari)なんで、他のブラウザでちゃんと見えてるかいちいち気になってしょうがない
・MTの管理画面上でPreviewできるようにするには管理画面のテンプレートもいじらないといけない。まぁ、一回やっちゃえば後は大丈夫だろって気もするけど
・エントリー中の改行を自動的に<br /><p>に変換してたりすると、きちんと<br /><p>が表示される
 (上のサンプルもホントは<br />も<p>も入れてない)

なんか、mxml用のハイライトファイルがネット上に転がってるっぽいんでperlも探せばあるだろう、きっと。as3もあるし。

なければ最悪作るかもしれないけど、面倒くせぇし、それ以前に僕はそこまでperlを愛してない。いや、むしろperlなんか大嫌いだ。

ってことでちょいとしばらく様子見て、会社で情報共有に使えるようなら使う。trac + subversionなプロジェクトだったらchangesetとかsourceに直リンク貼れるからこれを使う必要を全く感じないけど、Pukiwikiで色々管理しているプロジェクトにはプラグイン化するとかして配布してあげると便利かもしれない。
少なくともPHPとHTML、アプリ用にJavaのハイライトはできるから「Perlは?」で文句言われるこたぁないだろう・・・・。

それにblogとかwikiでコードの一部を紹介、って目的にとどめておいて、本来のコード全体はきちんとした所で管理&共有しないとカオスになるだけなので
・shスクリプト(bash、zshで日々の淡々とした運用を楽するtips)
・perlスクリプト(同上)
・PHP(上記に毛が生えた程度の簡単な関数レベル)
・ActionScript(FlashLiteではこう書く、書ける、書かないといけない)
・CHTML/携帯用CSS(機種やキャリア依存でこう書かないといけない、こう書けば動く)
とかってのをさくっと見た目もきれいにWEBページに貼れるのが一番望ましい。3分hackレベルの共有ツールには最高だけど、本格的なプロジェクトでこれ使うくらいならちゃんとCVSとかSubversion使いやがれ、と。


あぁ、社内のマシンは・・・・・・・みな亀のように遅いが、大丈夫だろうか・・・。