捨てるPCからHDDだけ取り出して処分する

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燃えないゴミで思い出した。

処分予定の黒いPCはパソコンファームに送りつけるんだけど、色々な情報をハードディスクから引っ張り出される可能性があるので、HDDは取り外して送ることにする。
パソコンファーム側で「データは消去します」と言っているけど、彼らがデータを抜いた後に消去している(んでもって、抜いたデータで売れるものを売ることで採算を合わせている)可能性もゼロではないので、そんなものは信用できない。
FAQのページにも

当社としてもデータは最重要物と考えておりますので、お客様のほうでハードディスクを取り出していただければとても助かります。ハードディスクを取り出したパソコンでも処分いたしますので、安心してお送りいただけます。

20070921_40.png

と明記されているので、問題なかろう。

これが処分対象のPC。

写真じゃ判り辛いけど、結構でかいです。

さすがに自作PCはMac Proと違ってラッチ引っ張れば開くような構造にはなっていないので(w)指でネジを回さないとサイドパネルが開かない。

本当はドライバでちゃんと締めるんだけど、指で開けられる程度にしか締めていないのは頻繁に開けることが多い多かったから。

ネジをはずすとサイドパネルが開くので

そのままパカッと外せば中身にアクセスできる。

配線が汚ねーのは自作機ならではだね。(本人としてはこれでも一生懸命奇麗にしたつもり)

このケースはサイドパネルから見て右下にハードディスクがある。
これがドライブベイ。

ドライブを引っこ抜くにはまずはIDEケーブルとドライブに電源を供給している電源ケーブルを抜かないといけない。

ドライブベイを固定しているネジをはずして、手前に引っ張る。

ずーっと触ってなかったからすごくホコリっぽい。。

取り外したドライブベイはこんな感じ。

ハードディスクが2本入ってて、それぞれWindows 2000とUbuntu Linuxがインストールされてた。ま、両方とも取り外す前に必要なデータだけバックアップ取ってext3でフォーマットし直したけどね。
ドライブベイには上下に3本ずつ、1台あたり計6本のネジで固定されているのでドライバで一個一個ネジを外す。はー、面倒くせー。

ハードディスクドライブだけ取り出した状態がこれ。

これをそのまま燃えないゴミとして出してもいいんだけど、それでもやっぱり「なんとかしてデータをリカバリしてやろう」という悪意を持った人間がいる可能性がゼロではないので、物理的にHDにダメージを与えてデータの読み取りを不可能にしておきたい。

そこでまず考えたのは↓これ。

先の尖ったものでディスク本体に穴をあけてしまえばデータを読み込むことは物理的に不可能になるので。

ベランダで実際にやってみた。

うーん、意外と外側のケースが固くてドライバじゃ無理っぽい(w
五寸釘とかあればいけそうだけど、そんなもんないしなぁ。買いに行くのも面倒だし。
専用のハードディスク破壊機なんてものが販売されてるんだけど、楽天で検索したら結構なお値段する。
以前会社の人に「専用の破壊機って50万くらいするよー」って言われて「何でそんなに高いんじゃ!」と思ったけど、自分でやってみて納得したよ。ハンマー&釘で一個一個穴開けてくのは相当重労働だ。。ってか、無理(w

で、物理的破壊という作業は清掃車がある程度やってくれる、と期待することにして自分でできる限りのダメージをハードディスクドライブに与えておく。やらないよりはやっておいた方が安心という話なので、この方法ではデータ読み出しの可能性をゼロにはできないと思うので、真似しないで下さい。

用意するのはバケツと水。

あとは覚悟を決めるだけ。
ボチャン、っとな。

30分ほど水に浸しておいて、さらに磁気にさらしてやる。
2年くらい前にIKEAで購入したものの、壁に穴をあけないと使い物にならんということが発覚し全く使っていなかったマグネットナイフラックが冷蔵庫に貼ってあったので

こうしてやる。

水気が切れたら昨日用意しておいた燃えないゴミの袋に入れて、明日捨ててしまおうっと。


そんな日曜日。

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このページは、SATO Yozoが2008年9月21日 18:06に書いた記事です。

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