安全第一

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去年始めて以来ハマッてしまったスノボ、気がついたらほぼ毎週のように通ってますが、やるからにはやっぱり怪我はしたくないです。
怪我するとまず痛い。痛いのはイヤだ。
それに骨折なんかして、特に腕なんか折ってキーボード叩けなくなった日には仕事上大勢の人に多大な迷惑をかけてしまいます。立場的にも、今後の出世を考えても(笑)仕事で迷惑をかけるのはあまり好ましくない。

一番最初に行った時、一緒に滑ってた友達がいきなり手首を骨折したんですが(よく考えると、それでもボードやってる俺はアホ?普通止めるよな。。)その教訓を生かして腕時計は必ず外しているし、リストガードはほぼ必ず装備しています。ヘタッぴゆえよくこけるので、ガードをしていることで「そう簡単には折れないよ」と何となくでも思えるのは精神的にだいぶ楽です。実際、ガードをつけていない状態だと姿勢を崩して倒れていく最中に「ヤバイ!」という冷汗が流れますが、それで身体が硬くなってしまうのが一番まずいのかもしれない。しなくても済む怪我をしてしまうし。
その初代リストガードですが安物だったため、この間あっさり壊れてしまいました。いままで守ってくれてありがとう、と供養しつつ燃えるゴミとして処分。
そして新しいのを購入。

新しいリストガード

今度のはちょっと上等な奴ですが、それでもたったの3,780円。(前のと1000円くらいしか変わらない)。手首を骨折した治療代や、その間に味わう不自由さを考えたら全然安いです。それに前のやつよりも作りはしっかりしているので、きっと長持ちするでしょう。

一昨日も滑っていた時に後ろからスキーヤーに突っ込まれてヒヤっとしたんですが(幸い低速でお互いの板同士が接触しただけで済んだ。まぁ、俺はコケた訳だが)自分がどんなに練習して上手になっても、人の多いゲレンデで滑っている限り事故は起こり得るものなのかな、と。

車を運転している時もそうで、エアバッグにしてもシートベルトも、衝突安全ボディも、事故に遭いさえしなければ全く必要は無いものだけど最近発売される新車にはほぼ全てに標準で装備されている。

何故か?

それは「車で公道に出る以上、事故は不可避」だからではないだろうか。
どんなに運転歴20年のベテランドライバーであろうと、ゴールド免許を持っていようと、残念なことに事故は起こり得る。
自分が事故らなくても、昨日免許をとったばかりのにドライバーぶつけられることもあるだろうし、ウインカーを急停止してから出すようなアホに勢いあまって突っ込んでしまうかもしれない。もしかしたら高速で渋滞中に球撞き事故に巻き込まれることだってあるかもしれないし、酒気帯び運転のヤツだって絶対にいないとは言い切れない。

エアバッグもシートベルトも、そういう不幸から自分の身を守るために装備されていると考えたら理に適っている。
「運転する以上事故は起こって当然、だから搭乗者の身を可能な限り守る装備をする」っていうことなんでしょう。

スノボに行ってゲレンデに出るっていうのも、車で公道に出るのと同じことなんじゃぁないだろうか。ゲレンデにだってベテランもいれば初心者もいる。ビール飲みながら滑ってる人もいるし、徹夜で車を走らせてきて集中力切れかけ状態で滑ってる人だっている。
公道と変わりないじゃないか。

たまたま先週末に行った時は物凄い人出で、初心者の俺は怖くてしょうがなかった。だって前でいきなりこけられたら、絶対避けられずに突っ込んじゃうだろうし、後ろからは情け容赦なくボーダやらスキーヤーがビュンビュン滑ってくる。
そういうシチュエーションでも何とかなるようなスキルを身に付けるのが重要とは言え、上達するの間はどうしろ、と。

ということで、ヘルメットを買いました。

メット

これなら少なくとも、100%完璧ではなくても自分の命を守れます。やっぱり頭部は重要だからね。死ぬような大怪我にはならないでしょう。
ヘルメットをかぶっているからといって他人に怪我をさせることを防げる訳ではないけど、もしやばそうになったら躊躇することなく自分が倒れられる。倒れて腕とか足とか折るかもしれないけど、頭はがっちり守っているから死ぬことはないだろう。他人に怪我をさせてしまうくらいなら自分が痛い思いをする方が全然マシ。そう考えられるようになっただけでもかなり利点だと思う。

さらに、他人と接触してもこっちが頭を保護できてさえいれば大事に至る可能性はかなり低くなるだろう。接触で怪我をするということは、逆に怪我をさせる人もいるということ。その怪我させた人の立場にたって考えてみれば、場合によっては「相手がヘルメットをしていて良かった」ということだって、無いとは言い切れない。しかもその「怪我をさせた相手」は、同行している友達かもしれない。

セイフティグッズは自分のためだけでなく、相手のためにもあるものなのでは、と思う。

これからも安全第一で、怪我をしないよう楽しくボードを続けたいものです。