温故知新

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shibuya.lispテクニカルトーク #1に行って来ました。

lispと言えばEmacs lispくらいしか知らない & そのEmacs lispも基本的には使ってるだけで自分では書いた事ないレベルの僕には濃すぎて、トークの内容には全然付いて行けなかったっすw
すいません。

でもありとあらゆる点で勉強になった。

今年はlisp誕生50周年らしいけど、おばあちゃんの知恵袋的な発想があちこちに転がっていて眼からウロコが何枚おちたか判らん。貴重な機会を与えてくれてどうもありがとうございました。 > スタッフの皆様
Ustream.tvで中継されていた & 録画されていたはず、なので明日もう一回気になる部分はおさらいしてみよう。

ダイナミックな発想を持つには色んな人が持っている引き出しの中身を見せてもらうのが一番早いし、勉強会ってのはその手段として最速かつ最も合理的な手段だなぁとあらためて再認識。

参加する前は「よーし、明日からlispをバリバリ使うぞ!」となるかなぁと思ったけど・・・。うーん、どうだろ。

僕がlispをもっと深く勉強することは多分ないと思う。

やっぱ古いもんは古いし、僕の身体は一個しかない。
Rubyとかを「使う」だけでもうおなかいっぱいなところに、系統が全く違う言語をもう一個なんて物理的にどーかんがえても無茶だし。

ダメとは言わない。学ぶべきものは沢山あるから、lisp的な発想をどうやって近代的な言語の次世代バージョン上で実装するかを考える妄想するほうが幸せになれそうかな。