Gypsyと情報カード(京大式)

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きっかけは伝説のLightningTalkの懇親会で「そろそろCyxxxxLightningTalkっていう名前も見直したほうがいいよねー」的な発言に対してたつろうが「Gypsyとかどう?」とか言ってくれて、そのテーブルで「最初の2byteの形が似てる」「どうせ場所未定で毎月続けるならイメージ的にもいいよね」とみんなが言ってくれたこと。
その瞬間、主催者としての僕は
「いいねー、ジプシー。響きがいいし、何より僕らの本質を言い当ててる」
と言ったんだけど、心の奥底ではGypsyを即採用するのは引っ掛かっていて。

その日の迷いはなるひこさんのプレゼンを見た直後だったので「GypsyというASCIIの表現は本来のジプシーの人達に失礼じゃね?」という気持ちだったと思う。良く分からないけど、とにかく判断に迷った。
迷った場合は即行動することにしているので、近所の図書館に行って4冊ほどジプシー関連の本を借りてきた

なんでここまでしないと気が済まなかったか。
意味がさっきやっと分かった。

僕、多分、ジプシーの人に一度会ってる。1998年の3月に。今から約10年前、イスファハーンで。

木曜の飲み会からずーっと気になっていたモヤモヤに光明が見えた!!
てか、この状態になるともうヤバい。モヤモヤを完全に解消しないと寝れない!!!

(むしろもうLightningTalkとかどーでもいいかも)


僕は大学の先攻はArea studyだった。だからこの手の民俗とか風俗、歴史書の類いを読むのは得意。でも読むのはもの凄く遅い。

mochikoのあの才能は羨ましい。僕が読破するには軽く一週間はかかるはず。それはまぁいいや。


こういう本を読む時、僕の思考プロセスに一番フィットしているツールは情報カード。

京大式のヤツを愛用。語学の勉強とかにも便利だけど意外と知られてないのがちと残念。

どっかの誰かが外国語の勉強に「マインドマップが便利」なんてblogに書いてた気がするけど、僕に言わせると語学習得に必要な脳の活動はマインドマップとは真逆なのでアレは止めた方がいい。うまく説明できないけどマインドマップってのは発散、情報カードは凝集。方向というかベクトルが違う。


blogを書いている時間が勿体ない程Gypsyに心弾かれているので写真だけUPしてコメントを記載。詳細は後で書くかも。
# いや、本来の目的はCyxxxx Lightning Talkの名前をどうにかすることなのでジプシーはどうでもいいはずだぞ、ってのは分かってる。でも残念なことに性格がそれを許してくれないw

本に書いてある品詞を拾って気になるワードを情報カードに落として行く。


ある程度情報のカタマリができたら、フォルダ分けしてファイルにポン!

これが基本的な情報カードの使い方。コンピュータ上でこれに近いことが実現できるのはwiki。でもこの作業は実は紙とペンでやった方が圧倒的に早い。


イランイスラム共和国の地図。


「? イラン?」と思われるかもしれないが、そのトリガーはこれ。

アララト山。聞き覚えのある単語だと思ったら聖書の創世記に出てくる「ノアの箱舟」の山。現在のアルメニアにある。(らしい)
で、1998年に学生だったころにイランに実際に行った事があって、ビザの取得が大変なもんだからパキスタンから陸路でイランに入ってトルコに抜けるというルートを結構真面目に調べたりした。結局東京←→テヘラン間を飛行機で往復するんだけど、それはどうでもいい。


その旅行の時にペルシア語の辞書を買ってる。ペルシア語は単純に4年の時に授業のコマがあいててする事がなかったから単位取っただけで先攻地域とは無関係。


手元にあったイランの写真(1)↓ イスラム教のモスク

手元にあったイランの写真(2)↓ Bazzar(バザール)

フィルムは多分この箱の中のどこかに全部ある。


イランの旅行ガイド(英語)


そしてイスファハーン(ISFAHAN)の地図。

イスファハーン自体がものすごくいい街で、僕のmixiプロフィールでも「もう一度行きたい場所」にピックアップしてるくらい印象のある場所。


イスファハーンにはジョルファ地区というエリアがあって、

厳格なシーア派イスラム教の国であるイラン国内で唯一飲酒が許可されている。だからココに行ったんだけどなw
何故飲酒が許されているか?ジョルファ地区は(ここだけは僕の記憶が確かなら)アルメニア人の居住区だったはず。

あー、多分間違い無い。イスラム教の国にCathedralがあるはずがない。行ったその日にこのMuseumは閉館日だったかなにかで入れなかったけど、Cathedralを外側からは見た。

その帰りに川縁にあるカフェで水煙草を吸いながら一休みしてたときに、喋りかけてきたイラン人じゃない人が、多分アルメニアン・ジプシーだった。はず。うーん、写真あるかなぁ。。。。思い出せないけど探す価値はありそう。


手持ちのイラン関連の資料はこれだけある。


そしてオチ。
というかトドメ。

Gypsyというキーワードで僕の記憶(というか脳内の何か)が一瞬イスファハーンに飛んで、バザールとCathedralでオープンソースに繋がった!
# イスファハーンに飛んで行った何かはユウタイリダツとも言うやつ。使えると便利

Bazzar方式って!!!!
まさに今僕がやろうとしていること、これからやりたい事じゃねーか!!!!!

まだ詳細は書けないが、会社のプロジェクトでやろうとしているものはあsdfghjkl;’w


奇跡?ミラクル?
オカルチックな恐ろしさを感じざるを得ない。目の前で起こってる一個一個の独立したイベントや人の台詞が、僕の脳内でジグソーパズルのように綺麗にハマり過ぎてる。


やっべ、なんか脳内のヤバいスイッチが入ったw