ギターの音にあわせてMacの画面を動かす
先週の土曜日に開催されたRuby-processing勉強会のネタを使って、こんな事をやってみました。
ひかりの玉(僕は勝手に「たましいくん」と命名した)がギターの音に合わせて動いているの分かります?
普通にprocessingで同じようなことができるんでしょーけど、ruby-processing使えばサクッと動くもんが実装できるので、本来の目的である「表現」に注力できるのが最大の魅力?なのかな? processingをちゃんと使った事ないので良くわかりません。すいません。
「いやいや、それpro(以下ry」というご指摘がありましたらコメントやメールでいただけると嬉しいです。
動画では伝わり難い部分をちょこっと補足。
MacBookとアンプがケーブルで繋がってるとか特殊な装置かましているとかは無いです。
内蔵マイクでギターアンプの音を拾ってるだけ。ただしそのマイクが音楽用マイクではないので性能があまりよろしくなく、ギターの音を爆音にしないと反応しやがらないのでアンプのすぐ横に置きました。
実行コードも http://ashkenas.com/codework/a_face_for_stephen_hawking.html にあるやつをほぼそのまま。なんか編集してた気はするけど、色々弄ってたので全然覚えてない。てか、ギター弾きながらコード書くなんて今までやったことなかったから脳内キャッシュにそんな情報をいちいち保持してないw(こういうことができるのがLLのいいところ。コンパイル?何それ?)
ただし、ustでmuraveさんに教えてもらった
「drawメソッドの先頭あたりに background 0.05 とか追加」
は直さないと上記の動画のようには動かないです。
def draw background 0.05 configure_gl
ギター、ベース、ドラムにそれぞれ違った図形や色の動きをコーディングしておき、ライブ演奏時にステージ後ろのモニタで合成して出力とかすると面白いかも。
# このネタは日曜に行ったDesignFestaで音楽やってた人達見て思いついた
そんな週末。
月曜からは当面の間perlを書く人に戻ります。
コメント