google_calendar_to_exhibit_jsonプラグインの使い方

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Timeline powerd by IT勉強会カレンダーを晒してしまおう で晒したプラグインの簡単な使い方。 最新版のソースコードはrbc-incubatorのリポジトリにUPしてあるので、以下のコマンドで取得できます。

svn checkout http://rbc-incubator.googlecode.com/svn/yoozoosato/plugins/tags/release_20090122/google_calendar_to_exhibit_json/ ./google_calendar_to_exhibit_json

trunkにあるものは随時手を入れているので、おすすめはできないです。

開発環境 -> ローカルPC
本番環境 -> データセンターのサーバー
だったりすると、開発環境でプロキシ越えをしなきゃいけないと思うので、
$RAILS_ROOT/environments/development.rb にHTTP_PROXY_HOST、HTTP_PROXY_PORTを定数で指定してやって下さい。

こんな感じ。

# for google_calendar_to_exhibit_json plugin
HTTP_PROXY_HOST = 'proxy.mycompany.co.jp'
HTTP_PROXY_PORT = '8080'


いや、これは絶対もっとエレガントに回避する方法があるはず、と思っているんですが。。
誰か教えて下さい。お願いします。

install.rbを叩くといい感じにインストールしてくれるとか、ドキュメントに使い方の詳細が書いてあるとか、「ちゃんとしたプラグイン」にしたいのは山々なんですが。。。
そういうのももっと勉強したい・・・。
プラグインは $RAILS_ROOT/vendor/plugin/google_calendar_to_exhibit_json にディレクトリごと配置すれば普通に動くと思います。

コントローラーからの呼び出しはこんな感じ。
  def data
    @caldata =
      gcal2exhibit([{:calendar_id => 'fvijvohm91uifvd9hratehf65k@group.calendar.google.com',
                     :max_results => '200'}])
    render :text => @caldata
  end


gcal2exhibitがハッシュの配列を引数に取るので、exhibit-json形式でデータを取得したいカレンダーのIDと、取得したい件数をそれぞれ calendar_idmax_resultsっていうkeyに指定したハッシュを引数に渡して上げてください。複数のカレンダーを指定すると、そのカレンダーごとにmax_resultsで指定した件数分のデータを取得してきます。(合わせて200件になるのではない)

上記のようなメソッドを書くと
http://localhost:3000/hoge/data
というリクエストでJSONが取得できるはずなので、view側にこんなコードを書くとあとはExhibitがいい感じにしてくれます。


  
  

  

  
  
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