【読了】ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち
読み終わった。
相当長い期間「積ん読」だったのは内緒。
僕自身「ハッカー」かというと・・、うーん。どうなんだろう?
確かにコードを書いたりしてるけど、それは生活の糧を得る為にコードを書くという作業が必要なのでやっているという側面が大きい事は否めない。
とは言え「モノを創る」ことは好きだから自宅でプログラミングもするし、むしろ最近では会社で書いているコード量よりも自宅で書いているコード量の方が・・・以下ry
なので著者の主張は時折「オマエは俺か!w」と突っ込みたくなるくらい激しく同意できる部分(特に前半)あって、非常にすんなりと世界に入れる。逆にハッカーじゃない人にとっては読むことが苦痛に思える部分もあるかもしれない。
Lispを勉強するよりも、絵を勉強したくなったなw ← きっと何かを読み間違えているwww
カバーに書いてある「普通のやつらの上を行け」の原題は「Beating the Averages」。
原文はココで読めるし、
http://www.paulgraham.com/avg.html
邦訳もオンラインで読めるヨ。
http://practical-scheme.net/trans/beating-the-averages-j.html
オンラインで読んでみて、気に入ったら買ってみればいいとおもう。
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